ここでは、弊社代表取締役社長兼講師である平柳の講義を受講して、マンション管理士・管理業務主任者試験に合格された皆さんの声をご紹介致します。
講義を受講して合格された方は、是非、喜びの声をお寄せください!
ご連絡先E-mail:info@mkined.jp
■合格までの受験回数
・2回目(1回目2019年受験時は1点足らずで不合格)
■他の保有資格
・宅建・管理業務主任(令和元年度 2019年 39点で合格)等
■合格した年に学習を開始した時期
・2020年2月下旬から
■学習開始時期における学習時間
・週20時間を(最低)目標とした
■合格した年に学習に本腰を入れ始めた時期
・GW頃から
■学習に本腰を入れ始めた時期における学習時間
・2つ上に同じ。ただし週20時間を確実に実行する事とした
■合格した年のトータルの学習時間(感覚的なものでも構いません)
・730時間程度
■主な学習スタイル(学習場所、学習方法、スキマ時間の活用の仕方等)
・学習場所:出勤前の自宅(朝4時過ぎから7時頃まで)
・学習方法:平柳塾過去問講座・過去問題集中心
・スキマ時間の活用の仕方等:空き時間は区分法・標準管理の逐条講座を聴く
■使用教材
・平柳塾での課題と過去問題集
・逐条解析講座
・合格した年はTAC等の模擬試験はどれも受験しなかったが、予想問題および実 力?確認として8~9月頃にTAC・LEC・早稲田出版のものをそれぞれ利用した(個人的には早稲田出版が一番難しかった気がする)
■過去問全体を1周やり終えた時期
・5月頃
■本試験までに過去問全体を繰り返した回数
・回数としては5回程度
但し、2回目以降は間違った問題のみを中心に行っていった。
(5回やっても全問正解にはならなかった・・)
■モチベーションを保つ方法
・学習時間の管理と達成度合いを把握していた
(使用アプリは勉強時間管理3 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.android.hiron.TimeSchedule&hl=ja)
■学習に際して心がけたこと
・区分法・標準管理・民法の3法令の出題とその他からの出題に分け各科目別の正答率を確認していた
・3法令以外のその他の出題範囲はマンション管理士過去問のみでなく管理業務主任者の過去問も使用した
■振り返ってみて合格の決め手となったと思われること
・目標通り3法令で約9割が得点できたこと
■振り返ってみて「もっとこうすればよかった」という反省・改善点
・特になし
■最後に一言!
合格率が低く、難しい試験ですが、科目別の足切り点を設けていない試験なので
間違ったやり方をしなければ合格は可能だと思います。
但し、自分が感じるのは
①2年計画とする(1年目は翌年の5問免除に向け管理業務主任のみ合格できれば可と考える)
②既述の通り3法令で満点を目指して学習する(ここで法令の満点は無理、取っつきやすい数字覚えのその他法令等に行くと後で伸び悩むと思う)
③②を実現するためには条文を確実に理解する
法令の過去問は多くの方が解答欄に書いてある条文を断片的に覚えることが多いかと思うが順番としては(区分も標準管理もそれぞれ70条程度の合計140条程なので)まず条文を理解し、それから過去問を解く。間違ったら、正解肢に加え必ず条文を読むようにする。
自分も1回目は1点足りずに不合格となりましたが、結果的にはそれがよかったと思います。
入学試験と違って、資格の国家試験は確実に理解できているかが合格後は大事だと思いますのでまぐれで受かったかもしれない1回目の時よりも確実に理解できていた2回目の合格に価値があったように思っています。
■合格までの受験回数
・3回目で合格
■他の保有資格
・宅地建物取引士、管理業務主任者(令和元年度合格、38点)
■合格した年に学習を開始した時期
・令和元年12月頃から
■学習開始時期における学習時間
・平日4時間
・休日6時間
■合格した年に学習に本腰を入れ始めた時期
・令和2年1月頃から
■学習に本腰を入れ始めた時期における学習時間
・平日(勤務のある日)6時間
・休日8時間
■合格した年のトータルの学習時間(感覚的なものでも構いません)
・600時間程度
■主な学習スタイル(学習場所、学習方法、スキマ時間の活用の仕方等)
・自宅にて過去問、平柳塾の講義を反復。
・通勤往復時に音声ファイルを聴く。
■使用教材
・過去問徹底解析講座(全9回)、基礎講座。
・TACの過去8年問題集。
・平柳塾の過去問(過去12年分)。
・直前講座 。
■過去問全体を1周やり終えた時期
・令和元年12月頃
■本試験までに過去問全体を繰り返した回数
・15回程度
■モチベーションを保つ方法
・学習を習慣にすること。習慣は才能に勝る。習慣は努力に勝る。
■学習に際して心がけたこと
・自分に絶対負けない。自分に打ち勝つことが最も偉大な勝利である(プラトン、だったかな?)
■振り返ってみて合格の決め手となったと思われること
・ 他でもありません。過去問で学習したからです。
■振り返ってみて「もっとこうすればよかった」という反省・改善点
・もっと早く平柳先生に出会いたかった!
■最後に一言!
・まだまだこれから!しなければならないことが満載だぜ!
■合格までの受験回数
・4回目で合格
■他の保有資格
・宅建、管業(R1年41点)、AFP
■合格した年に学習を開始した時期
・2月頃から
■学習開始時期における学習時間
・平日2時間(通勤時間)
・土日3時間
■合格した年に学習に本腰を入れ始めた時期
・7月頃から
■学習に本腰を入れ始めた時期における学習時間
・平日3〜4時間
・土日4〜5時間
■合格した年のトータルの学習時間(感覚的なものでも構いません)
・1000時間程度
■主な学習スタイル(学習場所、学習方法、スキマ時間の活用の仕方等)
・場所は通勤電車内、カフェ、ファミレス。
・方法は基本的に平柳先生のガイダンス通り。
・自分に効果的であったのは区分法逐条と標準規約の一語一語丁寧な読み込みと理解。
・ICレコーダーによる先生の逐条講座のヒアリング 繰り返し。
・iPadによる 過去問講座の動画視聴の繰り返し。
・ICと動画は通勤時には相当効果的であった。
・合格年に優先順位を下げた事は、大好きだった一問一答問題集と過去問で覚える事。
■使用教材
・速習テキスト
・過去問TAC
・逐条区法・標規
・過去問講座の資料2年分
■過去問全体を1周やり終えた時期
8月頃。浪人生でしたので、過去問も覚えてしまっているのもあったため、過去問よりも上記の丁寧な学習に重きを置きました。
■本試験までに過去問全体を繰り返した回数
・2回程度(合格年度の一年は)
■モチベーションを保つ方法
自分は難しい勉強をしているというやり甲斐。何浪も出来ない、諦めたら終わるというプレッシャー。
子供2人の受験生に大人でも必死に頑張る姿と合格する力を見せたい一心。
■学習に際して心がけたこと
・例外を作らない時間の確保。
・単元でここまではやるという時間の取り方。
■振り返ってみて合格の決め手となったと思われること
・平柳先生の教材にしぼってアレコレ手を出さなかった事。
・試験1ヶ月前に学習方法に迷った時に逐条の区分法に徹底するようアドバイス下さった金田先生の電話相談。
・平柳会の岸さんの存在は大きかったです。あらゆる局面で支えになりました。
■振り返ってみて「もっとこうすればよかった」という反省・改善点
仕方ない事ですが平柳先生とのもっと早い出会い。
最初の2年はフォーサイトでテキストを完璧にしたつもりでしたが合格に遠く及びませんでした。暗記と自己的な解釈はマン管には通用しないと感じました。
■最後に一言!
平柳塾学習法の素晴らしさと皆さんへの感謝です。
■合格までの受験回数
・5回目で合格
■他の保有資格
・管理業務主任者(令和元年度・35点)
・宅建士
■合格した年に学習を開始した時期
・1月頃から
■学習開始時期における学習時間
・1日1時間、平日1時間、土日1時間
■合格した年に学習に本腰を入れ始めた時期
・3月頃から
■学習に本腰を入れ始めた時期における学習時間
・1日2時間、平日2時間、土日5時間
■合格した年のトータルの学習時間(感覚的なものでも構いません)
・500時間程度
■主な学習スタイル(学習場所、学習方法、スキマ時間の活用の仕方等)
自宅リビング、平柳塾のレジュメ・講義の予習、復習を音声(1.5倍速)を聴きながら。
■使用教材
・速習テキスト(TAC出版)
・過去問8年分(TAC出版)
・合格基礎講座
・夏期講習
・直前講習
・前日講座
■過去問全体を1周やり終えた時期
・8月頃
■本試験までに過去問全体を繰り返した回数
・8回程度
■モチベーションを保つ方法
不合格通知を見える所に貼る。令和2年1月開催の合格祝賀会にて、マン管不合格にも関わらず、合格組の席に入れられて悔しい思いをした事を思い出す。
マン管合格インタビューの中、自分だけ管業合格インタビューで、これまた悔しい思いも合わせて思い出す。
■学習に際して心がけたこと
計画通りいかなくても、こだわり過ぎずにやり切る事を優先させた。
■振り返ってみて合格の決め手となったと思われること
平柳塾を2年間やり通した事。諦めない。
■振り返ってみて「もっとこうすればよかった」という反省・改善点
平柳塾一年目の方が時間的余裕、精神的余裕があったにも関わらず、不合格だった。模試の点数がなまじ良かったために、慢心が出たと考える。
■最後に一言!
必ずマンション管理士として活動します!!
■合格までの受験回数
・ 3回目で合格
■他の保有資格
・日商簿記3級
・宅建士 平成29年度40点合格
・管理業務主任者 平成30年度34点合格
・賃貸不動産経営管理士 令和2年度35点合格
■合格した年に学習を開始した時期
・3月末頃から
■学習開始時期における学習時間
・平日2~3時間、土日5~6時間
■合格した年に学習に本腰を入れ始めた時期
・8月頃から
■学習に本腰を入れ始めた時期における学習時間
・平日2~3時間、土日6~8時間
■合格した年のトータルの学習時間
・800時間以上
■主な学習スタイル
・隙間時間の活用(移動時間、家事の合間など動画を流し耳から講義を聞いて、一人で答える方法)
・暗記物は部屋のあちこちに貼る
・過去問での学習
・平柳先生の講義を繰り返し聞く
■使用教材
・平柳先生の講座テキスト、勉強会のプリント
・TAC出版マンション管理士項目別過去7年問題集
・宅建過去問集(民法)
・コンメンタール区分所有法
・標準管理規約条文
・建築・設備の画像など
■過去問全体を1周やり終えた時期
・4月8日スタートし、5月初旬に月頃に1回目を終了しました
■本試験までに過去問全体を繰り返した回数
・4回程度
■モチベーションを保つ方法
・合格後のイメージ(職業の選択肢が広がること、働いていることのイメージ)
■学習に際して心がけたこと
あいまいな知識を減らす努力。先生からの問いかけがあった内容は瞬時に答えられるように繰り返し声に出す。間違える問題は、何にひっかかっているのかを理解するようにしました。暗記ではなく、理解をするように気を付けました
■振り返ってみて合格の決め手となったと思われること
2つあります。
1つはメンタル面です。
私はメンタルが弱いので、まわりを気にせず、自分は自分と腹をくくることは重要だったように思います。賃貸不動産経営管理士の試験が思うように出来ず落ち込んだときに金田先生に励まして頂き、冷静になることができました。平柳先生の直前ブログを見ながら、自分自身をチェックをし本番に臨みました。
2点目は、直前まで勉強するものを絞ることです。
直前講座の問題は、あいまい知識を明確にすることができる最適な教材だったので間違えたところに蛍光ペンで色づけし、裏面などに設備や暗記物などを書き込み試験会場にはテキストなどもっていかず、電車での移動時間は、蛍光箇所や自分の書き込みをしたところをしっかり読み込みました。
試験では、3問は確実に上乗せできたと思いますし、今でもその書き込みプリントは大切に保管しています。(最後の追い込みのモチベーションとして)
本番まで1週間となるとまんべんなくの勉強は頭に残らなくなってしまうので、ある程度絞って勉強したことは良かったと思います。
■振り返ってみて「もっとこうすればよかった」という反省・改善点
標準管理規約は、もっとしっかり読み込めば良かったと思っています。特に区分所有法との違いを、理解した上で整理できれば良かったです。
■最後に一言!
しっかり勉強し準備していても、なかなか本番で1点の壁が高い試験です。
再度受験しても合格できるか自信はありませんが、平柳先生、金田先生の言葉、指示を素直に信じて勉強に取り組めば、どんどん理解できていくと思います。
同じ苦しみを経験したものとして、受験生の皆様の苦しみと大変さを理解し応援しています。
平柳塾で学べたことは、一番の合格への近道でした。
平柳先生、金田先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。そして今後共ぜひ宜しくお願い致します。
■合格年度・得点・合格までの受験回数
・1回目で合格
■他の保有資格
・管理業務主任者 令和元年度合格・38点・1回目で合格
・宅地建物取引士・2級FP技能士・簿記3級など
■合格した年に学習を開始した時期
・4月頃から
■学習開始時期における学習時間
・平日→2時間 休日は4~5時間
■合格した年に学習に本腰を入れ始めた時期
・7月頃から
■学習に本腰を入れ始めた時期における学習時間
・学習開始時期とほとんど変化なし
■合格した年のトータルの学習時間(感覚的なものでも構いません)
・350~400時間程度
■主な学習スタイル
・平日は早朝に起床し通勤まで自宅にて 休日は主に図書館にて
・過去問とその解答解説に出てきた条文の読み込みの反復
・朝約1時間を平柳先生のDVDの講義音声を聞きながらのウォーキング
■使用教材
・TAC独学道場の教材が主 平柳塾の民法改正講義と夏期講習?等の動画DVD等
■過去問全体を1周やり終えた時期
・8月上旬頃
■本試験までに過去問全体を繰り返した回数
・2、3回程度
■モチベーションを保つ方法
・平日に無理をしない 資格試験まで〇〇をしないという制限は基本は設けない
■学習に際して心がけたこと
・途中から法律条文読込の反復を意識して行なったことで、管理業務主任者試験の時には理解が弱かった区分所有法関連の理解が深まった
・区分所有法や標準管理規約に関する本(マン管の問題作成委員?をされている弁護士の先生の著書)を過去問の解説を読む際に拾い読みして、知識の肉付けを図った
■振り返ってみて合格の決め手となったと思われること
宅建試験→管理業務主任者試験→マンション管理士試験と3年間かけて1つずつ段階を踏んだこと(ダブル、トリプル受験をする意識は初めから一切持たなかった)
■振り返ってみて「もっとこうすればよかった」という反省・改善点
もっと早く不動産資格の取得に目覚めるべきであった
■最後に一言!
資格合格への攻略法をしっかり意識して計画的に取り組めたかが全て。マン管は平柳先生を信じて突き進めば必ず道は開けます!
教材はマンション管理士速習テキスト(TAC出版)、過去問TAC過去7年問題集を使用しました。(因みに1年目は9月頃まで速習テキストとは異なるテキストを基本書にしておりましたが全く理解が進まず、1年目の9月頃買い換えました。過去問は2年目の試験直前にTACのものに買い換えました。)
今年度の勉強開始時期は平柳塾の過去問分析講座が始まった2月からです。
受験回数は、2回です。
日々の学習時間の確保については小さな子供がいるのでまとまった時間を確保することはできず、子供のお昼寝時や就寝後の時間を利用して勉強したり、夫が休日に子どもの面倒をみている間に勉強しておりました(直前期は夫に相当協力して貰いました)。
過去問を解く回数は法令系のみ2~3回、他の分野は一回しするのが精一杯でしたが、過去問を解く回数はそれほど多くない中でマンション管理士試験、管理業務主任者試験の両方に合格できたのは、平柳塾の過去問分析会のお陰だと思っております。
実際、私が相当時間を割いたのは毎月参加していた過去問分析会での予習復習で、平柳先生が吟味して作って下さったレジュメを相当時間をかけて検討しておりました。
レジュメの中の問いには、全く検討したことがないものものや、これまで過去問を解く中で疑問に感じていたが答えが出せず消化不良になっている問いもありました。そういった練られた問いをテキストを見ながら検討を重ね、難しい問いにも自分なりの答えを持って授業に挑みました。そして、授業の中で(あぁ!そういうことだったのか!凄い!!)とスッキリしたり、(レベルが高くて説明を聞いてもわからないので、後で質問に行こう)を繰り返している内に少しずつですが過去問で解く力がついてきたように感じております。
本試験では未知の問題が出るので、合格するためには基礎知識を前提に自分なりに考えて答えを絞り出す力をつけることが大切だと思っております。
平柳先生の過去問分析会に参加する中で答えを絞り出す力がついたと思っております。私は生講義に参加していたので、講義後に質問ができるという環境も、とてもありがたかったです。初めは質問に行くことを躊躇していましたが、実際質問に行くと、とても丁寧に分かりやすく教えてくださいました。講義のときも、どのように伝えたら私達生徒が理解できるのかを考えて様々な方向からアプローチを変えて教えてくださっているのが伝わり、とてもありがたかったです。
また、私は平柳塾の過去問分析会の他に金田先生の建築設備講座も取っておりました。理由は一回目の試験(特に管理業務主任者試験)で建築設備の分野を解いた際に、こんな専門的な問題、果たして時間をかけたらといって出来るようになるのかな?という不安(苦手意識)を覚えたからです。
高得点を取らなければならない試験においては、全てを得意科目にすることは不可能でも苦手(意識も持つ)科目を作ってはならないという気持ちがあったので、建築設備においての苦手意識を少しでも払拭できる方法はないかなと考えておりました。
金田先生の実際の現場の状況を例にした建築設備の講義は、イメージがつきやすく、楽しかったです。また、金田先生もわからないときは質問して下さいと言って下さり、質問しやすい環境を作ってくれました。何でも質問して良いですよと言いながら勇気を出して聞いたら顔色が変わると次は聞かないでおこうと思ってしまうのですが、平柳先生も金田先生のお二方ともそんなことは全くなく真摯に向き合って下さり、本当に感謝しております。
直前期は過去問を解く回数が少なく時間が足りないと焦ったときもありましたが、2月という早い時期から過去問分析会で自分なりに頑張ってきたんだという思いと先生方が諦めずにサポートし続けて下さる姿勢が支えになり、「絶対何とかなる!諦めないでいよう!」と思えました。
<最後に一言>
平柳塾の過去問分析を受ける前と後とでは、過去問を解いたときの感覚が全然異なります。
過去問分析会の資料は、一見するとレジメでの問いと過去問で解く力とが、どう繋がっているのだろう?と思われたり、難しい問い一つ一つに囚われるより、もっと過去問の数を沢山解いた方が良いのではないかと思われる方もいるかもしれません。
確かに過去問は多く解いた方が合格に近づくと思いますが、未知の問題や難問が出題される試験に対しては過去問の量だけでなく、頭の使い方を変えないとなかなか対応ができないと思っております。
先生のレジュメや講義に必死に食らいついていけば、いつの間にか自分の頭の使い方がよくなっていることに気がつくと思います。
それくらい過去問を分析して練られて作られている資料だと(合格してから)気づきました。
過去問分析会の講義を受講される方には、最後まで諦めず、先生方に食らいついて合格を勝ち取って頂きたいと思います。一人でも多くの方が平柳塾と出会い合格できることを祈っております。
一昨年はマンション管理士学習会を、昨年は夏期講座・直前講座を受講させて頂 きましたN.Aと申します。
先日の合格発表でマンション管理士に40点で合格することができました。
昨年は1点足らずに不合格で受験をやめようかとも考えましたが、家族の薦めと悔しさもあり、最後のチャレンジと覚悟して3回目の受験で合格をすることができました。
これも平柳先生の講義とブログに書かれる励ましのお言葉のおかげです。
先生の講義に巡り会わなければ合格できなかったと思います。
本当にありがとうございました。m(_ _)m
これからも身に付いた勉強癖を忘れないように、チャレンジは続けていこうと思います。
遅くなりましたがご報告とお礼を申し上げます。
とてもお忙しいと思いますので返信はしていただかなくて結構です。コロナ禍の中、くれぐれもご自愛ください。
平柳先生、お世話になりました。マンション管理士試験合格しました。得点は金田先生宛にお知らせしたとおり41点とれました。先生の講義と直前の応援メッセージのおかげです。ありがとうございました。
ご返信いただき、ありがとうございます。
先生から祝福のメールをいただくことが出来、本当に嬉しいです。
前回あと1点でしたが、今回の試験も相当頑張らなければ合格することは出来ないと思い、この試験対策に一番力をいれていると思われる先生の講義を受講して背水の陣で取り組みました。
先生の講義は素晴らしく、先生の過去問解析及び直前講義を受けていなければすんなりと得点できなかった問題が各講義で1問ずつはありました。
そして区分所有法と標準管理規約に集中して理解を深めた成果が本試験で発揮できました。
そのせいか、他分野の取りこぼしや民法での基本的な抵当権の順位の問題などつまならい見落としで失点しましたが、それでも主要2科目の貯金でカバーすることができました。
模試などは先生も過去問のアレンジに過ぎないとおっしゃっていた通り、それらを受けるよりも過去問からの学習に集中しました。
来年、改正法が施行されると、マンション管理士も活躍の場がひろがりつつあるように感じます。
近日中にマンション管理士登録申請し、行政書士資格とあわせて頑張っていきたいとおもいますので今後とも宜しくお願い申し上げます。本当にありがとうございました。
平柳先生
お世話になっております。
昨日、最終的に33点(免除を入れて38点)で合格することができました。
試験の後、自分では40/45点くらい取れたのではないかと思っていたのですが、やっぱりちゃんと間違っているもんですね。(笑)
昨年から引き続きの勉強ではあったのですが、昨年の不合格の後に先生からアドバイスいただいた勉強方法は全部実践してきました。
『間違い方ノート』をまとめて、合格者の体験談をプリントして、お一人、「これだ!」と思った方を見習い、区分所有法と標準管理規約とコメントは3回は読んだと思います。
過去問はマン管、管業、宅建を繰り返し、間際はマン管に専念しました。
下段のメールの後、『合格点38だったりして…』『控えてきた回答番号を間違えているかも…』等々思いを巡らせて、やっぱり私が合格できる訳無いのではないかと、どんどん暗ーい気持ちになったりしてました。(笑)
この時間の過ごし方をしたくなかったので、40点は取りたかったのですが…
平柳先生に教えていただかなかったら私は合格できないままだったと思います。
本当にありがとうございました。
分析会も参加させていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。