2018年度 受講生合格者の声

ここでは、弊社代表取締役社長兼講師である平柳の講義を受講して、マンション管理士・管理業務主任者試験に合格された皆さんの声をご紹介致します。

講義を受講して合格された方は、是非、喜びの声をお寄せください!

ご連絡先E-mail:info@mkined.jp

合格者の声

2018年度 マンション管理士【42点】・管理業務主任者【34点】W合格! (Y.S様 男性)

マンション管理士、管理業務主任者の試験にダブル合格することができました。

約1年間ご指導を頂き、本当にありがとうございました。私自身、先生の講義に参加する中で着実に力がついていくのを、身をもって体感できました。

特に、過去問学習会の音声データを通勤時毎日聞く事を習慣づけられた事が大きかったと思っております。

マンション管理士の試験は基本的な知識を身につけている事を前提として、その知識を使い正解を導く事ができる様にならなければ合格点には届きませんので、身につけた知識を活用する力が求められます。

先生が普段からおっしゃっている「問題を解く為の知識そのものに着目すること」、過去問で学習することが、合格への一番の近道であることを、合格できた後もより一層感じております。

試験学習を通してご指導頂いた事を、今後に繋げていきます。

本当にありがとうございました。

2018年度 マンション管理士【41点】合格!
(松井 清章様 男性)

私は金融機関に32年間勤務しましたが、不動産業界とはほとんど縁がなく、融資関係で多少業界企業の方達と仕事をした程度でした。現在もカード業界におりまして不動産とは無縁です。

そんな私ですが、20年前に宅建士(当時主任者)、8年前に管理業務主任者をほとんど問題集のみで合格し、6年程前から軽い気持ちでマン管に挑戦し始めました。これが悪夢?の始まりで、最初の3年間はほとんど問題集のみ(先生の言われる過去問を勉強した)で受検し、毎回2点差程度で不合格でした。

問題は全て、回答も(正誤のみ?)覚えてしまいました。漸くこれではダメだと思い、昨年は先生も教科書を出されている「T●C」で一年間勉強しました。しかしながら1点差の35点でまたも不合格。業界も違うし、もう止めようかと思いましたが、今年を最後にしようと決意、ちょうど1年前のこの「本試験分析会」に参加させていただきました。

それを契機に都合9回、先生の「過去問学習会」に皆勤賞で出席致しました。学習会は先生から大量のレジュメが送付され、1か月1回とは言え、私にとっては予習復習と結構辛いものもありました。

しかし、先生の名講義で今まで中々理解が及ばなかった区分法6条関係、団地、相続・・・と次々と理解の扉が開き、毎回目から鱗が落ちる思いで講義を聴いていました。講義は本当に楽しかったです。

合格してみると、先生の仰る学習会での「過去問で勉強する」の意味を今更ながらですが、痛感しております。問題の本質を探ってゆく講義なのです。

次回受検される皆さんで、早期合格を目指すのであれば、是非平柳先生の「過去問学習会」に出席されることが近道であることをお伝えしたいと思います。

2018年度 マンション管理士【42点】合格!
(K.I様 男性)

平柳先生へ

私は、先生の「マンション管理士試験学習会(過去問解析講座)」と「2018年度 マンション管理士直前講義(法令系)(実務会計・設備系)」を全て音声講義で受講致しました。

2017年度の本試験は管理業務主任者とのW受験でしたが、結果として、管理業務主任者「47点」高得点合格にも関わらず、マンション管理士1点足りず不合格(35点)でした。

マンション管理士試験独学での限界を感じて、先生の学習会と直前講義を藁にも縋る思いで、受講致しました。

生講義クラスの受講生と異なり、先生と直接対面して受け答えることはありませんでしたが、学習会については、パソコンのミュージックプレイヤーソフトで、各回を10回以上繰り返し聞き、先生の質問に対して、パソコンの画面に向かって、何度も受け答えをしていました。

傍から見たら完全にパソコンの画面に話しかけている危ない人です(笑)。

また、先生の様々な論点の解説を自分の中でもすべて耳コピのようにして、法律知識ゼロの第三者に対して先生と同じ解説ができること意識して学習をしてきました。

お陰様で、全11回の模擬試験は、難易度設定「易しい」から「難しい」までありましたが、最低点数「42点」で最高点数「50点」でした。

また、なんと本試験前最後のとある全国公開模試で、いきなり「50点満点」を取ることができました。

これで自信がついて、良い形で本試験を迎えることになりました。

しかし、本試験問題はそんな生易しいものではなく、2択まで絞れるものの、正解肢をズバッとマークできない問題も多々ありました。

また1点足りなかったらどうしようという不安に駆られましたが、先生の講義やテキスト、過去問など今まで、インプットしてきた知識を総動員して、なんとか、自己採点「42点」までいきました。 

このマンション管理士試験は、受かるべくして、受かる!むしろ受からない理由がわからない!といったくらい本気で努力しないと確実に合格できない試験であると身をもって感じました。

また、今回の合格は、先生無しでは成し遂げることができませんでした。

今まで、本当にありがとうございました。

2018年度 マンション管理士・管理業務主任者
W合格!(A.S様 女性)

平柳先生 

おかげざまで無事に合格できました

最初の授業では敷地利用権の種類すらわからなくて不安で泣いてしまったことを、昨日のことのように思い出します。

直前講義で自分の理解できていないところが明確に判断できて残りの2週間でしっかり課題を決めることができて勉強効率を上げられました。

苦手な設備分野でも消去法等を使い最低限の知識で回答を出すことができギリギリでしたがなんとか合格できました。 

学習会を通じて同じ目標をもつ仲間にも出会えたことも大変励みになりました。

平柳先生、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

念願の平柳会楽しみにしております。

2018年度 マンション管理士【40点】合格!
(Y.O様 男性)

~発表前~

区分所有法逐条解析講座を受講させていただきました、Oと申します。

平柳先生の生徒のSよりご連絡先を伺いまして、不躾でございますがご連絡させていただきました。

上記講座以外に、「速習テキスト」、「最速ダブル合格法」の書籍を学習の指針にさせていただき、自己採点40点を取る事ができました。

合格発表前のご報告で、大変恐縮でございますが、取り急ぎ御礼申し上げます。

 

~発表後~

区分所有法逐条解析講座を受講させていただきました、Oと申します。

マンション管理士合格致しましたので、ご報告致します。

この度は大変お世話になりました。

現在、行政書士試験合格の為日々学習に励んでおります。

マンション管理士での学習経験を活かし、合格を目指していきたく存じます。

今後とも宜しくお願い致します。

2018年度 マンション管理士【39点】合格!
(T.K様 男性)

平柳先生

昨年、宅建試験後、web講座を申し込んだ者です。

その節は、色々ありがとうございました。

 

昨年は、先生のお陰で、管理業務主任者は合格しましたが、マンション管理士は、不合格でした。

 

先生から、法令系が弱い事のご指摘を受け、先生の本を購入、区分所有逐条、直前講座と申し込みました。

 

民法は、行政書士試験の勉強をしました。

区分は、逐条講座と条文読み込み、

規約は、直前講義と条文読み込み、

11日行政書士試験後、本、過去問、逐条、直前講義と繰り返しました。

 

結果は、

区分所有→10/11(目標10)

民法→5/6(目標5)

問18-問24→4/7(目標5)

規約→8/9(目標8)

会計→2/2(目標2)

問36-45→5/10(目標5)

以上34+5(免除分) (目標35+5)

 

何とか合格できました。

 

5問免除に助けられた事と、問36-45が、他の人もたまたまできなかったのが幸いしたと思っています。

 

(昨年の管理業務主任者問題を解いてみた所、

7.17.19.21.24.26.27.28.36.37.44の11問ができませんでした(34+5点)。逐条の効果は絶大でした。後は、行政書士試験の結果待ちです。一般に足切りだけが不安です。)

 

26日講義、懇親会に参加させて頂きます。先生初め諸先輩方の貴重なお話しを伺える事を楽しみにしております。

2018年度 マンション管理士【38点】合格!
(A.K様 女性)

平柳先生へ

お世話になります。

今年度、マンション管理士学習会と直前講座を音声で受講させていただきましたA.Kと申します。お蔭様で、なんとかギリギリの38点で合格することができました。

昨年の1月、3度目のチャレンジも不合格となり、これだけ過去問を繰り返しているのになぜ合格できないのだろうと途方に暮れていた時、先生の「マンション管理士本試験分析会」をネットで拝聴しました。

その時、目から鱗が落ちるような感覚を味わったのを覚えています。

毎月の学習会で、これまで何度も解いてきたはずの過去問が先生の講義によって違ったツールとなることを知り、一つひとつの肢から知識が根付くように紐づけされていき、まさしく「過去問での学習」を繰り返しました。

また、先生が常におっしゃっていた「最後は基本知識の正確性がものをいう」ということを肝に銘じました。

試験当日は緊張の中、開始直前に先生のブログの応援メッセージを目に焼き付け臨みました。

試験中に、途中でくじけそうになりかけた時も、一緒に受講したお仲間も(私は音声講義ですが)一緒に頑張っているのだと励まされながら最後まであきらめずに終えることができました。

今、試験を終えて、本当に先生を信じてついて行ってよかったと思っております。

楽しく勉強させていただきましたし、先生にいただいた励ましのお言葉により、とても勇気をいただきました。

本当にありがとうございました。

最後になりましたが、先生の今後のご活躍とご健康を心よりお祈りいたします。

2018年度 マンション管理士【38点】合格!
(清野 雄一郎様 男性)

まず、お話すべきは2017年度の管理業務主任者試験から。

その頃は漠然と管理業務主任者を合格して、翌年に5点免除を生かしてマンション管理士合格出来る!と甘く見ていました(宅建と税理士資格を所持しているのもありますが)。

しかしながら、10月上旬から学習をスタートしても一向に点数が伸びず、かなり焦って過去問集や過去問アプリを必死に解いても試験前日の模擬試験本で25点という有様。管理業務主任者の本試験は36点ボーダーの36点とギリギリで合格したものの、このような甘い意識ではマンション管理士試験は合格しないと考え、平柳先生の学習会に参加いたしました。

平柳先生の学習会では毎回予習レジュメが交付され、本来は予習が必須なのですが、実は私は全く予習せず毎回その場で考えていました。その代わり、常時平柳先生のマン管速習テキストとTACの過去問集を持参して繰り返し学習をしたり、移動中も常時スマホの過去問アプリを解いたり、WEBで過去15年程度までマン管と管業の過去問を全て復習したりと、その意味では平柳先生の指導通りに出来たと思っています。

特に攻略の鍵となるのが区分所有法と設備系。区分所有法は過去問だけではなく条文そのものからの理解、設備系は単なる丸暗記ではなく可能な限り理論的に解答を導く。これらについて平柳先生は大枠を教え、詳細は自分で考えさせるスタイルだったのが私には向いていたと思います。

その結果、平成30年度マンション管理士試験に38点ぎりぎりながら合格出来たのも合否の鍵となる問題を拾い切れたからに他なりません。

あわせて賃貸不動産経営管理士も平柳先生のテキストで35点合格!ダブル合格という結果も、本試験の勝負勘を鍛えるうえでも効果的だったと考えています。

※マンション管理士試験の前に、管理業務主任者・競売不動産取扱主任者・土地活用プランナー認定資格・賃貸不動産経営管理士と受験して関連知識の充実や勝負勘を鍛えていくのは合理的かもしれません。

平柳先生のご指導に大変感謝しています。

2018年度 管理業務主任者【33点】合格!
(T.K様 男性)

こんにちは。大阪在住のT.Kと申します。33点ギリギリで合格できました。

 

昨年・一昨年と1点足りずで、今年も生きた心地がしませんでした。結局、3年もかかってしまいました。

最初にマン管速習テキストのDVDで、また、最後は管業直前講座でお世話になりました。

本試験では民法の出来がよくなかったため、宅建からやり直してからマン管に挑戦しようか、直接マン管にいこうか、しばらく思案しようと思っています。

いずれにしても、また平柳先生のお世話になりたいと考えておりますので、今後とも宜しくお願い致します。

取り急ぎ、御礼申し上げます。平柳先生の益々のご活躍を祈念しております。

 

2018年度 賃貸不動産経営管理士【35点】
合格!(H.K様)

平柳先生

 

 お世話になります(マンション管理士試験・管理業務主任者試験と続くお忙しいところすみません)。

10月頃、先生の直前期の勉強の仕方を電話で教えて頂いたH.Kです(一応、第一回マンション管理士試験・管理業務主任者試験と1999年の宅建試験に合格しています)。

先生が監修された実務教育出版の賃貸不動産経営管理士試験 テキスト・重要過去問を使用させて頂きまして、お蔭さまで35点をとることができました。ありがとうございました。

本当に、この本はテキスト と過去問がコンパクトにまとまっており、通勤電車の中でしが勉強ができない社会人に取りまして、まさに「神本」でした。

6月から他社のデキストと予想問題・過去問題集を使用していたのですが、重要論点がいまいち把握できないまま、勉強を続けていたところ、先生の本を8月に書店で拝見し、途中でテキスト・問題集を変更するリスクも少し感じながら、しかし、マンション管理士試験・管理業務主任者試験でご高名な平柳先生に賭けてみました。

実際使用してみると、使いやすく、特に重要論点が明確になり、その後の実力がアップしてゆくのが実感できました。今回の 高得点の一因は間違いなく、先生のこの本で勉強したお蔭です。ありがとうございました。

実際試験を受けてみて、昔の宅建試験・マンション管理士試験の問題と比べても遜色ないくらいの難易度であったと個人的には感じております。また、昔の受験層と比べても、現在は、法科大学院生や他の難関士資格取得者が宅建士や行政書士試験に多数参入しているということを聞いたことがあります。

だからこそ、過去問の論点を中心に基本をしっかり身に着けることが重要であるという平柳先生の主張は正しさを増すのだと思います。

今回は、最初の10問の中に3問の個数問題を含む 難問が集中しており、試験慣れしていない方は、その難問に時間を費やすという問題構成でした。

わたしは、先生のプログでも、そのような難問は後回しにして、過去問レベルで勝負できる問題から先に解いて下さいと、何回もおっしゃられていることを思い出し、冷静に対処できました。

今回、講義を受ける場合は、「誰に教えてもらうか」独学の場合は「どの様なテキスト・問題集を選ぶか」が非常に大切であるという、ある意味当たり前の、平凡な真実ではありますが非常に大切なことを再発見できました。

当方、現在56歳ですが、また、何か資格に挑戦する場合は、頑張りたいと思います。

また、平柳先生が講義されている資格があれば、是非お世話になりたいと思いました。

本当にありがとうございました。取り急ぎご報告申し上げます。

最後になりましたが、先生の益々のご活躍・ご健勝を心よりお祈り申し上げます。